境内に広がる春の彩り ※写真は2025/4/8撮影

現在、広島県東広島市にある【安芸国分寺】では、境内の桜(ソメイヨシノ)や雪柳(ユキヤナギ)、そして**芝桜(シバザクラ)**が美しく咲き誇り、訪れる方々の目を楽しませてくれています。


桜はちょうど満開を迎え、青空とのコントラストも美しく、まるで絵画のような景色が広がっています。
雪柳の白い小花は風に揺れ、芝桜は足元から春を彩り、まさに**「春爛漫」**という言葉がぴったりの光景です。
安芸国分寺とは?
天平時代から続く歴史ある寺院
安芸国分寺は、天平13年(741年)に聖武天皇の命により建立された由緒あるお寺です。全国にある国分寺のひとつとして、長い歴史を持ち、地域の信仰の場として親しまれてきました。


現在の本堂は重厚な和風建築で、訪れるだけでも心が洗われるような空間が広がっています。
四季折々の自然とともに
春の桜や芝桜、雪柳はもちろんのこと、夏の新緑、秋の紅葉、冬の静けさと、四季ごとに違った表情を見せてくれるのも安芸国分寺の魅力です。
静かな境内を歩きながら、ゆったりと流れる時間を感じてみてください。
まだ訪れたことのない方へ



「どんな場所なんだろう?」「一度行ってみたいけれど機会がなかった」
そんな方にこそ、ぜひこの春の美しい景色をご覧いただきたいです。
- 写真撮影スポットが豊富
- 駐車場ありでアクセスも安心
- 観光地のような混雑がなく、ゆったりと過ごせる
安芸国分寺は、静かに春を楽しみたい方にぴったりの穴場スポットです。ご家族での散策はもちろん、お一人での癒しの時間にもおすすめです。
アクセス・詳細情報
安芸国分寺の所在地や開門時間など、詳しいご案内は下記の公式サイトをご覧ください。
まとめ
満開の桜・雪柳・芝桜に彩られたこの季節の安芸国分寺は、春の訪れを感じるのにぴったりの場所です。
ぜひこの機会に、春の自然と歴史ある寺院の美しさを体感しにお越しください。
皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。
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