護摩・諸祈願・供養
護摩供奉修
初護摩(正月2日 午後2時〜)
月例護摩(毎月28日 午後2時〜)
護摩堂で初護摩供・月例護摩供を厳修しておりますので、ご自由にご参拝ください。
護摩祈願例
なお、願い事などを「添え護摩木」に記入いただきましたら、加持祈祷いたします。
厄除け祈願
人はその生涯を、それぞれの生まれた年の『星(生まれ星)』によって左右され、毎年の運勢が変わってくるといわれています。
これを「星回り」といい、人間のその年の運勢を左右するという、星の巡り合わせを意味する言葉です。
年々廻ってくる年の「九曜星」と、自らが持って生まれた「九星」の相乗関係で、良い年(○星)になったり悪い年(●星)になったりします。
その年の自分の星を祭り、悪い年は悪事災難を免れるように、また善い年であればより一層のよいことが起こるように、各人に定められた星を供養する秘法。 それが厄除け祈願です。
※生まれた年を選択して下さい。
年生まれの方の 厄年(本厄)は
※表示の前の年が前厄、後ろの年が後厄となります。
- 厄年における本厄は、文字通り厄年となります。
- 前厄とは厄年の前年のことで、これから厄年へ少しずつ向っていく期間です。
本厄に次いで、慎むべき年とされています。 - 後厄とは厄年の次の年のことで、厄のおそれが、徐々に薄らいでいく年とされています。
- 当国分寺では、その節目を「節分」としております。詳しくはお問い合わせ下さい。
座禅
毎月 第2土曜日 第4土曜日 (※8月。1月第1土曜日、12月第4土曜日はお休みです。)
真言宗の瞑想法の一つ真言「禅」を体験してみませんか?
宗教宗派に関係なく、求道・興味本位・趣味趣向・不安解消など、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
仏前結婚式
結婚式といえば教会・神社や結婚式場…そう思い込んでいませんか? あまり知られていませんが、寺院で挙げる結婚式があるのをご存知でしょうか。 ロングドレスのバージンロードも素敵だけれど、白無垢に身を包み雅楽の鳴り響く中で厳かに行われる仏前結婚式も趣があり、歴史の重みが感じられます。 外国人との結婚式で、仏前式を選択する人も多いようです。二人の新たな門出だからこそ、日本の伝統・文化を感じてもらう良い機会ですよね。 宗教宗派を問わず、1200年以上の歴史がある当国分寺で結婚式を挙げることができますよ。
安産祈願・腹帯加持
安産祈願
安産祈願いたします(腹帯はなくてもかまいません)。
安産祈願・腹帯加持
赤ちゃんの元気な誕生と安産を祈念し、腹帯を加持いたします。 腹帯は、ご自身で用意したものを持ってきていただき加持いたします。
宮参り(初参式)
安産祈願
宮参り(初参式)とは、出産という大事を仏神のご加護によって親子共に無事に終えたことの奉告と、今後もご加護いただきすこやかなる成長と健康を祈るために仏神へ参拝する大切な人生儀礼の一つです。
七五三
11月15日午前9時〜午後5時
成長の節目七五三。今まで無事に成長したことを御仏に 感謝し、これから将来の幸福をお祈り致します。
本来は数え年。男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳で祝いましたが、現在では満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、女子が三歳と七歳でお祝いするのが一般的になっています。年齢にこだわらず、兄弟で一度に祝う方もおられます。
11/15日に七五三を祝うようになったのは、この日が「鬼宿日(きじゅくにち)」で、鬼の居ない間に、厄払いと仏神のご加護を願うのに最良の日とされるからです。また霜月の十五夜にあたり、収穫祭にも相当しています。一説には時の将軍徳川綱吉の子、徳松が祝った日、などといろいろ説があるようです。現在ではこの日にあまりこだわらず、11/15日の前後の祝日など都合の良い日に参る方もおられます。
衣装貸し出し致します。(要予約)着付け致します。
葬儀
TEL 082-430-7763
近年は生まれ育った故郷を離れて仕事・生活する方が増加し、その地にてそのまま老
後を過ごされる方が増加いたしました。そして日常の生活から、別れというのは突然や
ってまいります。
お葬式となって悲しみのなか、連絡や段取りに焦燥いたします。
寺院方は書き物等をする中で一番苦慮するのは戒名です。残された遺族の方々にも、生前のお人柄やどのような人生を歩まれたか一通りのことはお尋ねいたしますが、故人と
の面識が有ると無いとでは大きく異なります。
生前中は考えることが少ないのが自身のお葬儀のことですが、元気な時よりお近くのご寺院様と法縁を結んでいただくことをお勧めいたします。
当山でも随時ご相談を受け付けておりますので、お気軽にお尋ねください。
水子供養
水子の霊を供養いたします
人がこの世に生まれ、天寿を全うするのは誰もが望むことです。しかし何の因縁か…父の慈恩を因とし、母の悲恩を縁として、胎内に宿った天真のいとけなき姿をこの世に現すことができず難にあった水子。